2016.02.26
2月26日(金)
今朝は早朝の5時に目が覚めた。背中にびっしゃりと汗をかいていた。
昨晩はとても心穏やかに眠りについたが、夢に官房長官が出てきた。
それも、いつもの「ぬるいわ!」とキレている官房長官じゃない。
白いふわふわのレース生地のドレスをまとい、天使の輪っかをつけて、
「ぬ〜るいわっ♪ぬ〜るいわっ♪」と讃美歌チックに歌いながら、
俺のまわりをエンドレスでぐるぐる回る、無間地獄のような夢だ。
なんだったんだ、あれは。天使の輪っかが頭の大きさに合ってなくて、
孫悟空が頭につけてる金の輪っかみたいにキッチキチだったぞ。
そんな最悪な1日のはじまりだったが、今日はうずしおクルーズの体験をした。
仕事でクルーズとは気分がいいが、うずしおには若干のトラウマがある。
小さいころ、一度母に連れて来てもらったことがあったが、
幼かった俺は、うずしおのなかに吸い込まれる気がして、
怖くてちゃんと見れなかった。
そういう、幼いころのトラウマというのは、大人になっても引きずるものだ。
30を過ぎた今でも、やっぱりすこし怖かった。
間近で見るうずしおは本当にデカくて圧巻だったが、
ここに船が入ってしまったら、船ごとくるくる回ってしまうんじゃないかと、
手に汗を握った。
帰って妻にそのことを話したら、「ほんとビビリね」のひと言。
たしかに俺は、犬にもよく吠えられていつもビビるし、考えてみたら、川上課長にもよく威嚇されているな。。
これからは、「ビビる広報大臣」としてやっていこうか。