NEWS RELEASE

あわじ国ニュース

2024.12.23

今期の淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

今年も12月16日と18日に南あわじ市福良湾にて淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

今年の稚魚は体長25cm、重さ210g程度と昨年と同じように少し小さめ。

少し心配もありましたがとても元気に泳いでいました。

 

サクラマスの餌には淡路島の特産品であるたまねぎの皮を混ぜているとのこと。味に、より甘みや新鮮さが増すよう工夫されています。

 

今期の淡路島サクラマスグルメの解禁日は令和7年3月10日の予定です。

島内のグルメ企画参加店舗へ、各店の料理人さんの技術やアイデアが盛り込まれたオリジナル料理を食べに来てください。

(^^)

淡路島サクラマス稚魚放流写真

※淡路島サクラマスの稚魚放流の様子がニュースで取り上げられました。

下記のWEBページからご覧いただけます。
(日が経過すると見れなくなりますのでご了承ください)

 

サンテレビニュース(R6.12.16放送)
https://www.sun-tv.co.jp/suntvnews/news/2024/12/16/83702/

 

【参考】

◆淡路島サクラマスグルメホームページ

https://www.awajikoku.com/sakuramasu/

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2024.11.22

『島サラダフェア2024』が
開催中!!

※詳しくは下記ニュース、および「島サラダフェア」ホームページをご覧ください。

 

 

~お皿の中は淡路島の食材だけ!!~

 

JAあわじ島、南あわじ市商工会、南あわじ市役所などで作る「南あわじ市食の拠点施設整備推進協議会」や兵庫県南淡路農業改良普及センターでは、『淡路島産食材』の良さを知ってもらう取り組みを推進しています。

その一環として、島内外のホテル・レストラン・カフェ・居酒屋等の飲食店、直売所等、「オール淡路島産」の食材で作った各店舗のオリジナルサラダ「淡路島サラダ(通称“島サラダ”)」を提供して頂く『島サラダフェア』を毎年開催しております。

今回は15店舗のお店が参加!!それぞれお店のオリジナル島サラダで皆様をお待ちしております。

更に今年は、スタンプラリーのプレゼントキャンペーンも実施します。

応募者の中から抽選で、
淡路ビーフや淡路島の野菜など、合計33名様に当たる
スタンプラリーを実施中!

スタンプラリーバナー

集めたスタンプの数が・・・

  • 1つ:C賞から抽選
  • 2つ:B、C賞から抽選
  • 3つ:A、B、C賞から抽選

抽選はA賞→B賞→C賞の順で行います。(スタンプ3つで応募し、A賞に当選した場合は、B、C賞での抽選は行いません。)

令和7年3月26日(水)(必着)までに下記の応募箱へ投函または郵送先に郵送してください。

応募箱設置場所 ▶

あわじ島まるごと直売所「美菜恋来屋」
(南あわじ市八木養宜上1408)

郵送先 ▶

南あわじ市役所食の拠点推進課
〒656-0492 南あわじ市市善光寺22-1

■島サラダフェアの概要

 

期間:令和6年11月16日(土曜日)~令和6年3月23日(日曜日)

◆島サラダの定義

 

 

(1)このサラダを通じて、淡路島食材の美味しさ、すばらしさが伝わること

(2)食べた方を笑顔にさせること

(3)食材が「オール淡路島産」の食材であること。(淡路島産のものであれば種類や食材数は問いません) ※なお、調味料やドレッシング類は含みません。

お問い合わせ先

 

・南あわじ市食の拠点施設整備推進協議会
(事務局 南あわじ市役所産業建設部食の拠点推進課)TEL 0799-43-5224

・兵庫県淡路県民局 南淡路農業改良普及センター TEL 0799-42-0649

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2024.07.01

淡路島のたまねぎ、旬の野菜を使ったレシピの紹介

今期の淡路島のたまねぎ収穫が一段落つきました。

淡路島たまねぎを使ったレシピ動画をいろいろ紹介しています。

オニオンリングフライ
オニオンリングフライ

 

 

また、島サラダフェアに参加している飲食店、宿泊施設の料理人、シェフさんが旬の野菜を使った『お家で比較的簡単に作れるお料理のレシピ』を紹介してくれています。

https://www.awajikoku.com/shimasalad/recipe/

ぜひご覧ください。

さつまいも団子
さつまいも団子

ズッキーニときゅうりのスイートチリソース
ズッキーニときゅうりのスイートチリソース

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2024.03.29

今期の「淡路島サクラマスグルメ」が解禁されております!!

淡路島の春の風物詩!「淡路島サクラマスご当地グルメ」が今期は令和6年3月10日(日)~5月末まで期間限定で淡路島内33店舗で50メニューが提供されます。

9年前までは淡路島には存在していなかったサクラマスの養殖挑戦開始から、グルメ開発にも取り組んでいます。

今春がグルメ開発8年目。

淡路島サクラマスの誕生を受けて、淡路島の食材を知り尽くした島内のホテルや宿、飲食店料理人たちが腕を振るい、サクラマスが一番美味しい時期である3~5月に味わえるご当地グルメを開発、ご提供しています。

宿泊プランのしっかりディナーや、手軽やランチメニュー、テイクアウトやお土産まで勢揃いです!

 

今期の「淡路島サクラマスグルメ」に関して詳しくはホームページをご覧ください。

(トップページの上部のスライドするバナーにもあります)

https://www.awajikoku.com/sakuramasu/

 

サクラマス(淡路島サクラマス)の特徴

・味はサーモン類(サケ・マス類)の中で『最も美味』と言われています。

・上品な脂と濃厚な甘みが特徴(雑味が無い)

・天然物は寄生虫(アニサキス)の心配があるので、水揚げしてすぐに冷凍するか、焼き魚で食べるが、養殖の淡路島サクラマスはアニサキスがいないので生(刺身)で食べられます。

(岩手県釜石市では天然物のサクラマスを「まます」と呼び、焼いて食べるのが一般的とのこと。また、山形県の人がサクラマスを刺身で食べられると聞いて驚いていました。)

・3,4,5月とサクラマスが成長するにつれて、脂の乗り、味が少しずつ変化していくので、月ごとに味の違いを楽しむのもおもしろいです。

 

 

今期のPRチラシ(表、裏面)

令和6年チラシオモテ

令和6年チラシウラ面

 

淡路島サクラマスフィレ

淡路島サクラマスのフィレ

お披露目会集合写真

お披露目会時お料理集合写真

淡路島サクラマスグルメお披露目会の集合写真

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2023.12.25

今期の淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

12月16日と18日に南あわじ市福良湾にて淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

今年の稚魚は体長25cm、重さ220g程度と昨年より少し小さめ。

少し心配もありましたがとても元気に泳いでいました。

 

サクラマスの餌には淡路島の特産品であるたまねぎの皮を混ぜているとのこと。味に、より甘みや新鮮さが増すよう工夫されています。

 

今期の淡路島サクラマスグルメの解禁日は令和6年3月10日。

とても待ち遠しいです。(^^)

 

※淡路島サクラマスの稚魚放流の様子がニュースで取り上げられました。

◆サンテレビニュース

稚魚約7000匹放流 春の味覚「淡路島サクラマス」養殖始まる 1キロ以上に育て

 

◆NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20231218/2020024061.html

 

【参考】

◆淡路島サクラマスグルメホームページ

https://www.awajikoku.com/sakuramasu/

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