NEWS RELEASE

あわじ国ニュース

2024.03.29

今期の「淡路島サクラマスグルメ」が解禁されております!!

淡路島の春の風物詩!「淡路島サクラマスご当地グルメ」が今期は令和6年3月10日(日)~5月末まで期間限定で淡路島内33店舗で50メニューが提供されます。

9年前までは淡路島には存在していなかったサクラマスの養殖挑戦開始から、グルメ開発にも取り組んでいます。

今春がグルメ開発8年目。

淡路島サクラマスの誕生を受けて、淡路島の食材を知り尽くした島内のホテルや宿、飲食店料理人たちが腕を振るい、サクラマスが一番美味しい時期である3~5月に味わえるご当地グルメを開発、ご提供しています。

宿泊プランのしっかりディナーや、手軽やランチメニュー、テイクアウトやお土産まで勢揃いです!

 

今期の「淡路島サクラマスグルメ」に関して詳しくはホームページをご覧ください。

(トップページの上部のスライドするバナーにもあります)

https://www.awajikoku.com/sakuramasu/

 

サクラマス(淡路島サクラマス)の特徴

・味はサーモン類(サケ・マス類)の中で『最も美味』と言われています。

・上品な脂と濃厚な甘みが特徴(雑味が無い)

・天然物は寄生虫(アニサキス)の心配があるので、水揚げしてすぐに冷凍するか、焼き魚で食べるが、養殖の淡路島サクラマスはアニサキスがいないので生(刺身)で食べられます。

(岩手県釜石市では天然物のサクラマスを「まます」と呼び、焼いて食べるのが一般的とのこと。また、山形県の人がサクラマスを刺身で食べられると聞いて驚いていました。)

・3,4,5月とサクラマスが成長するにつれて、脂の乗り、味が少しずつ変化していくので、月ごとに味の違いを楽しむのもおもしろいです。

 

 

今期のPRチラシ(表、裏面)

令和6年チラシオモテ

令和6年チラシウラ面

 

淡路島サクラマスフィレ

淡路島サクラマスのフィレ

お披露目会集合写真

お披露目会時お料理集合写真

淡路島サクラマスグルメお披露目会の集合写真

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2023.12.25

今期の淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

12月16日と18日に南あわじ市福良湾にて淡路島サクラマスの稚魚が放流されました。

今年の稚魚は体長25cm、重さ220g程度と昨年より少し小さめ。

少し心配もありましたがとても元気に泳いでいました。

 

サクラマスの餌には淡路島の特産品であるたまねぎの皮を混ぜているとのこと。味に、より甘みや新鮮さが増すよう工夫されています。

 

今期の淡路島サクラマスグルメの解禁日は令和6年3月10日。

とても待ち遠しいです。(^^)

 

※淡路島サクラマスの稚魚放流の様子がニュースで取り上げられました。

◆サンテレビニュース

稚魚約7000匹放流 春の味覚「淡路島サクラマス」養殖始まる 1キロ以上に育て

 

◆NHKニュース

https://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20231218/2020024061.html

 

【参考】

◆淡路島サクラマスグルメホームページ

https://www.awajikoku.com/sakuramasu/

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2023.12.04

『島サラダフェア 2023Winter』が始まりました!!

11月18日(土)から『島サラダフェア2023Winter』が始まりました(^^)

フェア開催にあたり今回もお披露目会を開催しました。

全23参加店舗のうち8店舗の方々に集まって頂き、今回の各店舗のオリジナル島サラダを撮影させて頂きましたのでご覧ください。

オール淡路島産の食材で作った各店舗オリジナルの島サラダをぜひ食べに行ってください(^^)/

※「島サラダフェア」のホームページは下記URLから。
https://www.awajikoku.com/shimasalad/

お披露目会参加店舗さんの集合写真
お披露目会参加店舗さんの集合写真

 

サラダの集合写真
サラダの集合写真
絶景レストランうずの丘 (島サラダ ローストビーフ)
絶景レストランうずの丘 (島サラダ ローストビーフ)
淡路島カフェ
淡路島カフェ
しぶれっと
しぶれっと
淡路島台所 五感ダイニング そらと海
淡路島台所 五感ダイニング そらと海
夢海游 淡路島
夢海游 淡路島
ミレットマルシェ ソラ
ミレットマルシェ ソラ
牛と米
牛と米
日本料理 阿那賀(ホテルアナガ内)
日本料理 阿那賀(ホテルアナガ内)

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2023.11.13

今年も『島サラダフェア2023Winter』が始まります!!

島サラダフェア2023Winterポスター2

ポスター

 

島サラダフェア2023Winterチラシ表

チラシ(表面)

 

島サラダフェア2023Winterチラシ裏

チラシ(裏面)

 

~お皿の中は淡路島の食材だけ!!~

 JAあわじ島、南あわじ市商工会、南あわじ市役所などで作る「南あわじ市食の拠点施設整備推進協議会」や兵庫県南淡路農業改良普及センターでは、『淡路島産食材』の良さを知ってもらう取り組みを推進しています。

その一環として、島内外のホテル・レストラン・カフェ・居酒屋等の飲食店、直売所等、「オール淡路島産」の食材で作った各店舗のオリジナルサラダ「淡路島サラダ(通称“島サラダ”)」を提供して頂く『島サラダフェア』を毎年開催しております。

今回は23店舗のお店が参加!!それぞれお店のオリジナル島サラダで皆様をお待ちしております。

詳しくはホームページ、ポスター、チラシをご覧ください(^^)

 

※「島サラダフェア」のホームページはこちらをクリック!!

 

■島サラダフェアの概要

期間:令和5年11月18日(土曜日)~令和6年3月21日(木曜日)

 

◆島サラダの定義

(1)このサラダを通じて、淡路島食材の美味しさ、すばらしさが伝わること

(2)食べた方を笑顔にさせること

(3)食材が「オール淡路島産」の食材であること。(淡路島産のものであれば種類や食材数は問いません) ※なお、調味料やドレッシング類は含みません。

 

お問い合わせ先

・南あわじ市食の拠点施設整備推進協議会
(事務局 南あわじ市役所産業建設部食の拠点推進課)TEL 0799-43-5224

・兵庫県淡路県民局 南淡路農業改良普及センター TEL 0799-42-0649

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2023.10.02

秋は“もみじ鯛”!!
『淡路島えびす鯛』

秋は『もみじ鯛』

秋の鯛は、もみじ鯛と呼ばれて、脂がのってきていて美味しいのです。
鯛の色も、春の桜鯛はピンク色がつよく、秋の鯛は紅葉のように春より赤みがつよいそうです。

もみじ鯛
もみじ鯛

淡路島は3つの海峡(鳴門、紀淡、明石)に囲まれていて、その潮流に揉まれる鯛は身が引き締まって美味しいのです。

淡路島では淡路島で獲れる天然鯛を『淡路島えびす鯛』としてPRしています。
秋の様々な鯛料理を食べに淡路島にぜひお越しください。(^^)

淡路島の伝統料理である、
「宝楽焼き」、「鯛そうめん」、「鯛の活け造り」の他、
各お店が腕によりをかけた創作料理、カジュアルグルメが楽しめます。

鯛そうめん
鯛そうめん

詳しくは下記をご覧ください。
「淡路島えびす鯛」ホームページ
https://www.brand-awajishima.com/ebisudai/

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