2016.03.07
3月7日(月)
今日は、あわじ国の新しい特産品として期待されている
淡路島サーモンの試食に行ってきた。
政策表明の動画で「A級グルメ」と言い放っていた
上沼官房長官、直々の指令で。
去年の11月にサクラマスの稚魚を生け簀に放ち、養殖していたらしい。
最初は体長15センチ、重さ300グラムほどだった魚が、
3ヶ月で大きさは倍、重さは1キロ前後にまで成長したということだ。
順調に、すくすく育ってるんだな。
広報大臣になって2ヶ月の俺も、ちょっとは成長できてるんだろうか…。
まあいい。
サーモンは、俺の好物でもある。
春はタイ、夏はハモ、秋はヒラメ、冬はフグ…と、
あわじ国では1年を通して美味い魚を味わうことができるが、
これからは、春に新鮮なサーモンも食べられるなんて…
しあわせのひと言に尽きる。
淡路島サーモンは、これまた美味かった。
臭みもないし、脂がのっているのにさっぱりしている。
淡路島3年トラフグに続き、素晴らしい特産品になりそうだ。
妻から、サーモンが好きな女性は多いと聞いたことがある。
日本国にいる上沼官房長官にも、丸々したのを一匹送ってみようか。
いつもの「ぬるいわ!」って言うときの口調で、
「うまいわ!」と言ってサーモンを丸かじりしている姿が浮かんで、
ちょっと身震いした。
とりあえず、忘れよう。