淡路島の春の風物詩!「淡路島サクラマスご当地グルメ」が今期は令和6年3月10日(日)~5月末まで期間限定で淡路島内33店舗で50メニューが提供されます。
9年前までは淡路島には存在していなかったサクラマスの養殖挑戦開始から、グルメ開発にも取り組んでいます。
今春がグルメ開発8年目。
淡路島サクラマスの誕生を受けて、淡路島の食材を知り尽くした島内のホテルや宿、飲食店料理人たちが腕を振るい、サクラマスが一番美味しい時期である3~5月に味わえるご当地グルメを開発、ご提供しています。
宿泊プランのしっかりディナーや、手軽やランチメニュー、テイクアウトやお土産まで勢揃いです!
今期の「淡路島サクラマスグルメ」に関して詳しくはホームページをご覧ください。
(トップページの上部のスライドするバナーにもあります)
https://www.awajikoku.com/sakuramasu/
サクラマス(淡路島サクラマス)の特徴
・味はサーモン類(サケ・マス類)の中で『最も美味』と言われています。
・上品な脂と濃厚な甘みが特徴(雑味が無い)
・天然物は寄生虫(アニサキス)の心配があるので、水揚げしてすぐに冷凍するか、焼き魚で食べるが、養殖の淡路島サクラマスはアニサキスがいないので生(刺身)で食べられます。
(岩手県釜石市では天然物のサクラマスを「まます」と呼び、焼いて食べるのが一般的とのこと。また、山形県の人がサクラマスを刺身で食べられると聞いて驚いていました。)
・3,4,5月とサクラマスが成長するにつれて、脂の乗り、味が少しずつ変化していくので、月ごとに味の違いを楽しむのもおもしろいです。
今期のPRチラシ(表、裏面)
淡路島サクラマスのフィレ
淡路島サクラマスグルメお披露目会の集合写真