30 SPOT
25
文化・歴史
美女の湯めぐり!
日帰り温泉旅!!
[温泉]
- トップページ
- あわじ国 30の魅力
- 美女の湯めぐり!日帰り温泉旅!!
あわじ国 30の魅力紹介
今回は、意外と知られていないあわじ国の魅力
『温泉』についてご紹介します。
大阪や京都の方にお話を伺うと、意外と知られていないんですよね。
あわじ国にも温泉があるということ!!
あわじ国には6つの源泉があり、それらをまとめて『南あわじ温泉郷』という名前でWEBサイトでも紹介しております。
http://minamiawaji-onsen.com/
今回は、その中でも特に有名な『ホテルニューアワジ』さんの温泉に入らせて頂きました。
[登場人物] 『ホテルニューアワジ プラザ淡路島』の支配人『垣脇さん』。 |
直前まで雨が降り、決して快晴とは言えない空模様でしたが、『ホテルニューアワジ プラザ淡路島』さんに到着。
TVCMでもおなじみで、関西人なら知らない人はいないとまで言われる『ホテルニューアワジ』さんですが、来るのはこれがはじめて。
少し緊張しつつ、支配人の『垣脇さん』にお話を伺います。
■こちらの温泉の特徴を教えてください。
垣:南あわじ温泉郷の中でいうと、『潮崎温泉』を利用させて頂いております。
炭酸水素塩泉で、泉質としましてはトロっとした感覚で、お客様からは「まるで美容液のようなお湯だった」との声を頂いております。
■美容液のような温泉ですか?
垣:はい。肌にまとわりつくような泉質で、保湿効果もありますし、美容効果もあると言われています。
ある意味では『女性のための温泉』とまで言ってしまえるかもしれませんね。
■女性のお客様が多いのでしょうか?
垣:そうですね。女性のお客様に喜んで頂けるように、1年少し前に女性の大浴場をリニューアルしました。
扇型の露天風呂となっていまして、リクライニング式に寝転んで入浴して頂ける作りとなっています。
■露天風呂ですか。ここだと、景色も良さそうですね。
垣:はい。海抜90メートルなので景色も良いと思います。
目の前に大鳴門橋も見えますし、お昼間は湾が一望できます。
また、夜は満点の星空を見ながらお風呂に入って頂けます。
■宿泊客じゃなくても利用できるのでしょうか?
垣:お昼の時間帯、12時〜16時までの間は一般の日帰り入浴もできます。
館内レストランでの昼食とセットのプランなどもご用意しております。
夜は宿泊のお客様限定となりますので、お泊り頂いたお客様には満点の星空を楽しんで頂いております。
■それでは…入らせて頂いても良いでしょうか?
垣:はい。今の時間は清掃時間にあたりますので大丈夫ですよ。
それでは参りましょうか。
ということで、人生初の『ホテルニューアワジ』さんで、人生初の『女子展望温泉露天風呂』へお邪魔させて頂きました。
お風呂の入り口前にある休憩スペースもオシャレです。
夏場はプールを楽しむことができるそうです。
リゾート感がハンパないです。
そして、いよいよ露天風呂へ。
※今回は撮影の為、モデルさんにタオルを着けて入って頂きました。
さっきまで雨が降っていたにも関わらず、この展望!
快晴の日に訪れたらどれだけキレイな景色なんだろうか…
目の前の海を行き交う船を眺めたり。
寝転んで空を飛ぶ鳥を眺めたり。
贅沢な時間を過ごして頂くことができます。
肩まで浸かることができるので、肌寒い季節でもゆっくりと温泉を楽しむことができます。
リニューアルから間もないということもあって、脱衣所や内湯もとてもキレイでした。
泉質的にも、まさに女性のために生まれたような温泉。
日頃の疲れを忘れにくるにはピッタリの場所なのではないでしょうか。
『ホテルニューアワジ プラザ淡路島』を出て、山道を福良まで下ると、無料の足湯『うずのゆ』もあります。
こちらは『うずしおドームなないろ館』の横にあり、どなたでも無料で利用できますので、お時間のない場合はこちらの利用もオススメです。
鳴門のうずしおをイメージしたうずしおの足湯。
お友達と足湯に浸かりながらお喋りを楽しむことができます。
そこからさらに車で10分ほど走ると、『休暇村 南淡路』があります。
こちらも日帰り入浴ができますし、外には無料の足湯もありますので、『ホテルニューアワジ プラザ淡路島』との泉質の違いを比べて頂くのも面白いかもしれません。
こちらも絶景を楽しみながらの入浴ができます。
時間を忘れて、ほっこり温まってみてください。
以上、日帰りで楽しむことのできる温泉3施設をご紹介しましたが、この他にもあわじ国には多くの温泉・施設があります。
意外と知られていないということは、言い換えれば穴場とも言えます!
せっかく人気の温泉街に来たのに、人が多すぎてゆっくりできなかった、なんてことも多いと思います。
そういった意味でもオススメのあわじ国の温泉。
毎日頑張っているアナタも、たまにはゆっくりと自分を癒やしに出かけてみませんか?
[温泉]
〒656-0542 |
「世界が羨む」あわじ国 30の魅力紹介