PR MINISTER

広報大臣の日記

2016.02.08

2月8日(月)

日は朝から、例の動画の問い合わせ対応と、

なぜか喜田課長に頼まれて土曜日に参加した、水産祭りの報告書づくりで

デスクにかじりつきっぱなしの1日だった。

 

これが、先週のふぐの見返りか・・・。やはり、旨い話には裏があるんだな。

 

ただ、喜田課長は、気さくだし、親切だし、仕事をしていて安心感がある。

上沼官房長官みたいに、いきなり「ぬるいわ!」とキレられる心配もない。

川上課長みたいに、敵意むき出しで、「シャーっ!」と飛び掛かってもこない。

 

ただ、ほんのちょっとだけ「変な人」なだけだ。

 

水産祭りは、いつもなら地元民として、ひたすら食って食って食いまくるだけなのだが、

今年は広報大臣としての視察も兼ねてだった。

どんな漁協が集まってきてるかとか、料理はどんなのとか、集客はどうだとか。

周りの様子を観察していると、日本国から来ているお客さんも多かったようだ。

行列もものすごくできていたし、料理も1時間くらいで全部なくなっていた。

そうやって、いろいろ見て考えながらだったけど、

個人的な感想としては、

 

とにかく、「最高にうまかった」に尽きる。

 

まあ、結局、食って食って食いまくってただけなんだが。

 

焼きあなごに、わかめのしゃぶしゃぶ、きすに、たちうおの天ぷら。

てっさ、ふぐの唐揚げに、いかの天ぷら、はげの味噌汁だ。

御食国といわれる土地に生まれたことに、年々ありがたみを感じる。

 

そういや、日本国にいる友人に魚の「はげ」の話をしたら、

「俺のことかよ!?」とキレられたことがあったな。

そのときはじめて、はげのことを日本では「かわはぎ」と呼ぶと知った。

 

はげの話をするときは、まず相手の頭髪のぐあいを見てからにしないといけないな…。

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